〜「タスケ」院内環境〜
先日「タスケ」にやってきました、空気清浄機と加湿器のお話です。
目には見えませんが・・
開院前に買うはずだった空気清浄機を、やっと購入しました。ついでに、加湿器も購入。
結果・・・
タスケの院内はハウスダストを99.7%除去することに成功しました。※メーカーさんがそう謳っています。
私ごとなんですがタバコも吸いませんし、風邪もほとんど引かないので、今まで空気清浄機を買ったことがなかったんです。(必要ないと思ってました)
しかし、患者様により良い環境で施術を受けていただくことを考えるとそんなことも言ってられません。
結果・・・
ハウスダスト99.7%除去に成功です。(しつこい)
しかも、マイナスイオンをプラス。※まるで森の中のような新鮮な空気と、メーカーさんがそう謳っています。
空気は目には見えないので本当に綺麗になっているかは..さておき、空気清浄機を設置いたしました。脱臭効果にも一役買っています。
“乾燥対策”のすごいヤツ
空気清浄機と一緒に購入したのが、加湿器です。空気清浄機と一緒になったものもあったのですが、あえて別々で購入しました。
〜午前中の診療前〜
加湿器を付ける前の院内は湿度が35%(冬の快適湿度40〜50%)
乾燥しすぎて、横のお花が“ドライフラワー”になるほどです。
〜加湿器をセットして1時間後〜
手が空いたので湿度計を覗いて見ると…
なんと湿度が10%上がっています。数字で確認できると分かりやすいですね。
“乾燥対策”のすごいヤツです。
まとめ
冬は風邪やインフルエンザなどの菌やウイルスから身体を守るため、加湿することが大切です。なせなら、それらの菌やウイルスは「低温・低湿」の環境が大好きだからです。菌やウイルスの嫌がる環境を作るとともに、患者様には快適に施術を受けていただける院内環境を心がけております。
さらに、これから花粉の季節に入ると、ますます活躍するであろう空気清浄機。
タスケの院内環境は目に見えないところまで力を入れて、患者様に快適でやさしい環境をお約束いたします。
はりきゅうroom タスケ
院長
1985年生まれ。高知県出身。中学校からバドミントンを始め、今でも社会人バドミントンをやっている。
18歳、鍼灸の専門学校へ入学。
21歳、はり・きゅう師免許取得。
23歳、ヨーロッパ一周ひとり旅。
27歳、世界一周ハネムーンに出発。
31歳、大阪府吹田市で『はりきゅうroom タスケ』をスタート。