「看護師さん」の鍼灸体験
寒い日が続きますね。大阪でも、雪がちらちら見られます。南国・高知で育った私には、この寒さは堪えます。
世界一周中も、なるべく暖かい国を求めて周っていました。(タイに行きたい..)
そんな雪のちらつく寒空の午後、妻の友人が遊びに来てくれました。(看護学校時代の同級生)
看護師さんに“はり”
二人は吹田市の病院で現役の看護師をされております。
普段はお仕事で患者さんに、はり(注射)をしているであろう看護師のお二人に鍼灸の“はり”受けた感想をいただきました。
A.Kさん 30代 看護師 (鍼灸未経験)
まずは、
という彼女には、鍼の説明や声かけを念入りに。不安感を取り除いてから施術。
「看護の仕事中、患者さんを抱えたりすると腰に痛みが出る」ということなので、手にあるツボに鍼を1本。
初めての“はり”をしたまま記念撮影▼
ハリは受けた事がなく、もっと痛いかと思っていましたが、ハリを打つタイミングも言ってもらえて、全く痛くないわけじゃなかったけど大丈夫でした。
施術というよりは『お試し』でしたが、鍼灸に対する感じが変わったはずです。
G.Sさん 30代 看護師
もうひとり、
最近は抱っこで肩こりが・・・」
という彼女には、お子様を少し預けつつ、しかっり施術を。少しの間でしたがリラックスして施術を受けていただきました。
女性が入りやすい、リピートしたいと思える鍼灸院だと感じました。問診も丁寧で、相談にも乗ってもらいました。
ほとんど痛みを感じる事なくズーンと快ちよい刺激がありました。
施術後は肩が軽くなり、明らかな効果を実感しました。
まとめ
今回、急遽お二人には施術を受けていただきました。
タスケでは鍼灸未経験の方も、安心して施術を受けていただけるよう『内観』や『音楽』にもこだわり、落ち着ける空間に仕上げています。
不安がある方には、【問診】【説明】を丁寧におこないますので、安心して「はり、初めてです」とお伝えください。
頑張って働く女性や、子育てに奮闘するお母さんに、もっと鍼灸が広まっていくとイイな。
協力していただいた、お二人に感謝いたします。(お二人にはブログでの掲載許可もいただいております)
はりきゅうroom タスケ
院長
1985年生まれ。高知県出身。中学校からバドミントンを始め、今でも社会人バドミントンをやっている。
18歳、鍼灸の専門学校へ入学。
21歳、はり・きゅう師免許取得。
23歳、ヨーロッパ一周ひとり旅。
27歳、世界一周ハネムーンに出発。
31歳、大阪府吹田市で『はりきゅうroom タスケ』をスタート。