大阪府吹田市の鍼灸院|頭痛・めまい・突発性難聴・耳鳴り・顎関節症・顔面神経麻痺・梅核気(ヒステリー球)・ばね指

グリーンのある鍼灸院。〜インテリアプランツを取り入れてみた〜

" 院内 "

2019年8月9日

空間にグリーン(観葉植物)があると、「ほっ」と気持ちも和らぎます。

鍼灸院に来院される患者さんにもリラックスできる空間になるよう、院内にはグリーンを飾っています。

鍼灸院にグリーンを飾ろう

はりきゅうroom タスケも開業時のお祝いに、たくさんの観葉植物をいただきました。

意外とグリーンの飾り方や置場って、困ると思います。

今回はそんなグリーンの飾り方の参考になればと思い、ブログで紹介します。

「胡蝶蘭」は花が落ちてしまうと、処分してしまう方が多いのではないでしょうか。

タスケではいただいた胡蝶蘭を思いきって、コルク付けにしてみました。

 先ずは、鉢から胡蝶蘭を取り出して、根をキレイにほぐします。

 

⬇︎

 

 次に用意したコルク板に、水苔を貼り付けて一緒に胡蝶蘭の根ごと、紐(テグス)で巻き付けます。

 

⬇︎

 

 完成。

見た目にもおしゃれ。

 

⬇︎

 

院内に吊るして、飾っています。

患者さんから「これは何の観葉植物ですか?」と聴かれ、「胡蝶蘭です」と言うと、驚かれます。コルク板に貼り付けて..作った話などもできるので、会話の話題にもなって助かっています。

 意外と困るグリーンの飾り方

院内に置くだけで空間を癒す効果のあるグリーンですが、どこにどんなグリーンを置くのか悩みます。とりあえず、日当たりの良さそうな窓際に並べて置いていました。

Before

Beforeは、待合に並べて置いてあるだけで「ゴチャゴチャ」した感じがありました。

After

Afterは、「プランツハンガー」を使って、吊るし飾ってみました。以前に比べてスッキリ。

グリーンを飾るポイント

壁掛け、吊るす、高い位置にグリーンを飾ることで、「空間がすっきりした印象」になると聞いたので、当院も実践してみました。

入り口には存在感のある「パキラ」

 

通路の壁にはコルク板付けをした「ビカクシダ」

 

受付には葉っぱが特徴的な「モンテラス」

 

施術室からは控えめに見える様に「フェイクグリーン」

 

パウダールームには「エアプランツ」

高い位置にグリーンを飾ることで空間が明るい印象になり、目線が自然と上がることで「空間がスッキリした印象」も得られました。

 

今ではすっかりガーデニングが趣味になり、グリーンにも詳しくなりました。

家庭や職場の雰囲気を変えたい方は、グリーンを取り入れてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

はりきゅうroom タスケ

院長

1985年生まれ。高知県出身。中学校からバドミントンを始め、今でも社会人バドミントンをやっている。

18歳、鍼灸の専門学校へ入学。

21歳、はり・きゅう師免許取得。

23歳、ヨーロッパ一周ひとり旅。

27歳、世界一周ハネムーンに出発。

31歳、大阪府吹田市で『はりきゅうroom タスケ』をスタート。

カテゴリー: 院内.
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