大阪府吹田市の鍼灸院|頭痛・めまい・突発性難聴・耳鳴り・顎関節症・顔面神経麻痺・梅核気(ヒステリー球)・ばね指

右肩の痛み、徐々に可動域が制限される

症状

5ヶ月程前、手を挙げた状態で高い所の作業をしていた。その翌朝から、右肩が痛くて徐々に挙げられなくなった。 2〜3日後に整形外科でレントゲン検査をしてもらうが、骨に異常はなく「四十肩」と言われる。 2ヶ月間リハビリに通って、右肩の可動域が少し改善された。しかし痛みに変化はなく、服を着替える、身体を洗う、寝返り等、肩関節の奥の方が強く痛む。 よっぽど痛む時は、ロキソニンを服用中。

  • 来院者

    男性

    40 代

  • 期間

    2020年10月 ~ 2020年10月
  • 頻度

    週2~3回
  • 通院回数

    3回

施術と経過

右肩の可動域を確認すると前方挙上100度の辺りまで、身体の後方に回せない。可動域を改善させる目的で足のツボに鍼を行うと、前方挙上が160度辺りまで改善。背部のツボを追加すると、身体の後ろで手を組めるまでになった。 3回目の施術を終えた時点で右肩は痛みを感じずに、ほぼ可動域は改善されてスムーズに動かせるようになった。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

まとめ

右肩の動きに関連している筋肉が、うまく可動していないことで痛みが出てると考えた。スムーズに肩を動かせるように鍼で調整を行うことで可動域が改善され、痛みも消失した。

担当スタッフ

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